「憎くても愛してる」ハン・ヘリン、INFINITE ソンヨルに近づく

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 1TV
イ・ビョンジュンが収監されている状況でも、ハン・ヘリンの悪行は止まらない。

7日に韓国で放送されたKBS 1TV毎日ドラマ「憎くても愛してる」では、ソクピョ(INFINITE ソンヨル)に異性として接近するイヌ(ハン・ヘリン)の姿が描かれた。

ブシク(イ・ドンハ)は、このまま裁判が行われると、グンソプ(イ・ビョンジュン)には少なくとも3年の懲役が宣告されると言った。グンソプが驚愕すると、ブシクは刑を軽くするためには裏金8億ウォン(約8000万円)を打ち明けるべきだと助言した。しかしグンソプは「裏金なんかありません」と主張した。ブシクは「では仕方ありません。刑は最小限にしても3年です」と一蹴した。

自然とグンソプは岐路に立たされた。その間、グンソプの指令を受けたイヌはウンジョ(ピョ・イェジン)とソクピョの周辺から離れず情報を探っていた。ソクピョがジニアスの元代表だということを知って、彼に接近した。グンソプの収監でパニック障害を患っているかのように装い、彼の弱点に訴えた。さらにウンジョとソクピョの長い縁についても探った。

一方、ヘンジャ(ソン・オクスク)はウンジョとソクピョを恋人関係を超えて事業のパートナーとしても結ぼうとした。ソクピョはまだ母に対するトラウマを患っており、同日の放送ではソクピョの母について振り返るヘンジャの姿が描かれ、今後の展開への関心が集まった。

記者 : イ・ヘミ