ソ・ジソブ、結婚生活について明かす「幸せに暮らしている…不眠症も治った」

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ソ・ジソブが、結婚生活について語った。

最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)のカフェでは、映画「告白、あるいは完璧な弁護」の主演俳優ソ・ジソプのインタビューが行われた。

「告白、あるいは完璧な弁護」(監督:ユン・ジョンソク)は、一夜にして内縁の女性を殺した密室殺人事件の唯一の容疑者となった将来有望な事業家のユ・ミンホ(ソ・ジソブ)と、彼の無罪を証明しようとする勝率100%の弁護士ヤン・シネ(キム・ユンジン)が、隠された事件のパズルを合わせていくことから繰り広げられるストーリーを描く。2017年に公開されたスペインの犯罪映画「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」を韓国の情緒に合わせてリメイクした。

ソ・ジソブは、映画「Be With You ~いま、会いにゆきます」「宇宙+人」、ドラマ「ごめん、愛してる」「主君の太陽」「ドクター弁護士」など、数々の作品で圧倒的なオーラを見せ、自身だけのキャラクターを完成させた。今回は「告白、あるいは完璧な弁護」で初めてスリラージャンルに挑戦した。

「告白、あるいは完璧な弁護」は新型コロナウイルス感染拡大のため、2020年に撮影を終了したが、2年以上も公開できず、ついに今年10月に韓国で公開された。

ソ・ジソブは「最終版は昨日、マスコミ試写会を通じて初めて観た。幸い、自分の見慣れない姿が出ていたようで、俳優として満足している。久しぶりに違う姿を見るようだった」と満足感を示した。

長く活動できる原動力については「最後まで僕を信じてくれる愛する人々、愛する家族、一緒に働くスタッフのおかげだと思う。演技をすることは相変わらず楽しい」と明かした。

彼は2020年4月、17歳年下の元アナウンサーチョ・ウンジョンと結婚した。結婚後初のインタビューとなった今回、ソ・ジソブは、「(結婚後は)幸せだ。(妻は)元気にしているし、それに関する質問を負担には感じない。結婚したら実際に安定感が出てきた。本当に不眠症も治って、心理的により成熟した感じがする。僕はとにかく結婚をおすすめする」と話した。

ソ・ジソブは「『告白、あるいは完璧な弁護』を撮影する時に熱愛説が報じられ、その後結婚した。妻も『告白、あるいは完璧な弁護』の試写会に来ると思うが、『作品が面白い』と言われたい」と話した。

また彼は「実は結婚して(気持ちが楽になったせいか)最初は太った。でも僕がダイエットをすると、妻まで食事ができなくなって、それが長びくと申し訳なかった。だから最初の頃は一緒に食事をしたら僕が調整できなかった」と結婚生活を語った。

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記者 : ハ・スジョン