パク・ヘス、約2年ぶりの公の場でいじめ疑惑に自ら言及「解決するために努力している」

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いじめ疑惑から約ぶりに大衆の前に姿を現したパク・ヘス。彼女は「心配されていることを解決するために努力している」と明かした。

10月9日、パク・ヘスは釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区映画振興委員会の試写室で開かれた映画「君と私」(監督チョ・ヒョンチョル)上映後に観客との対話(GV)に出席した。

これに先立ち彼女は、あるネットユーザーによりいじめの加害者であったという疑惑が定期された。当時、KBS 2TVのドラマ「Dear.M」の放送を控えていたパク・ヘスは、議論が拡大すると所属事務所を通じて「いじめに関する社会的な雰囲気を悪用して、女優パク・ヘスを誹謗中傷するための虚偽事実だ」と主張し、法的対応を予告した。またドラマ「Dear.M」は、論議をうけて編成を延期した。

騒動の後、久しぶりに観客の前に姿を現したパク・ヘスは、挨拶と共に「今心配されていることを解決するため一生懸命に努力している。整理できれば、時間を作ってお話できると思う」と明かした。

また、「『君と私』の撮影をする時、精神的にも肉体的にも健康な状態ではなかった。しかし、この映画に運命のように出会って、撮影しながら愛しか感じなかった」と当時の心境を打ち明けた。

パク・ヘスが出演した映画「君と私」は、修学旅行の前日に起きた2人の女子高生の愛と友情、冒険を描いた作品で、Netflixシリーズ「D.P.」に出演した俳優兼監督のチョ・ヒョンチョルの新作である。

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記者 : ペ・ヒョジュ