MONSTA X ジュホン&キヒョン、カリスマ性溢れるグラビアを公開…ファンへの愛を語る

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写真=「W KOREA」
MONSTA Xのキヒョン、ジュホンが“グラビア職人”らしい一面をアピールした。

最近、マガジン「W KOREA」はMONSTA Xのキヒョン、ジュホンのユニットグラビアを公開した。

公開されたグラビアで2人は、自信に溢れた姿で洗練された男性美を誇示して目を引いた。グラビアのコンセプトに合わせて余裕のある表情とポーズを見せたキヒョンとジュホンは、レザー素材とカラー感が印象的なスタイリングを完璧に着こなし、独自の魅力をアピールした。

続いたインタビューでジュホンは、新曲「GAMBLER」について「僕が考えるMONSTA Xのギャンブラーは、ファンたちのため我々の死活、パフォーマンズ、歌をかけてみるという意味だ」とし「歌詞にこんな内容もある。『If you don't know, now you know Ok? Deal』『もしあなたが我々について知らなかったら、今から知って』という意味で、それほど僕たちはすべてをかける準備が終わったという意味を込めた」と伝えた。

今回のアルバムのレコーディングは大変ではなかったというキヒョンは「好きなスタイルの曲が多かった。特にタイトル曲は、ジュホンが僕の好みをよく分かってパートをくれたので満足した」と述べた。これにジュホンは「僕が得意な部分と好きな部分が重なったら、ステージで楽しむことができる。そんな部分に力を入れた。心を込めて僕たちの音楽を見せようというマインドを、メンバー全員が持っている」とつけ加えた。

いつの間にかデビュー6年になったMONSTA Xのストーリーも公開された。ジュホンは「心構えは変わっていない」とし「今は僕たちに役立つものは何なのか、どういう風に、何を見せるのかを知って、コントロールすることができる状態だ。新人の覇気があったので、これまで活動し続けることができたと思う」と答えた。

またキヒョンは「心を込めようとしている。最初はとにかくたくさんコミュニケーションしようと頑張ったけれど、ある日突然、形式的に感じられたらどうしようと心配になった。コミュニケーションというものは、お互いの交感が必要なものだ。だから最近は、なるべくファンが『私たちのことをたくさん思ってくれているんだ』と感じてもらえるように努力している」と、ファンへの愛情を示した。

記者 : オ・ユンジュ