ASTROのチャウヌが「メンバーたちの仲はとても良く、個人のスケジュールが多くてもメンバーたちは理解しようとしてくれる」と伝えた。

最近、雑誌「ELLE」が公開したASTROのインタビューでチャウヌは、「メンバー同士が本当に仲が良く、長い付き合いなので、話をしているとお互いに理解ができる。個人スケジュールが多いメンバーを見ると、互いにコツを教えたり、理解しようとする」と伝え、メンバーへの愛情をアピールした。

ジンジンは「メンバー全員、とても責任感を持つようになった。『僕たち同士にも、ファンにも、互いの光になろう』という意味を込めて自作曲『光になってあげる』を作った」と明かした。ラキは「これからはステージを楽しみたいと思っている。感情を表現するのが上手なアーティストとして人々の前に立ちたい」と抱負を語った。

しばらくブランクがあったムンビンは「休んでいる間に、型を破った。少し緩くやっても、思ったより大丈夫だということが分かった」と伝え、より成長した内面を伺わせた。

7月より上演されるミュージカル「ジェイミー」にキャスティングされたMJは、「僕の声を聴くために見に来る方がいるということに、責任感を感じる」とし、新しい挑戦への喜びを露わにした。ユンサナは「兄さん（メンバー）たちの長所と対応力を学ぼうと努力している。兄さんたちのアドバイスを、心を開いて聞くほうだ」と言った。

インタビューとともに行われたグラビア撮影では、デビュー5年目に入ったASTROの成熟して洗練された姿が収められた。撮影の間、終始笑いが絶えなかったメンバーたちだが、カメラの前では真剣な一面を見せたという。

1年3ヶ月ぶりとなるASTROの完全体6人のグラビア＆インタビューは、「ELLE」6月号とホームページで確認することができる。