NU'EST アロン、飛行機で子供を助けたエピソードを公開「意識がない状態で…」

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写真=JTBC「アイドルルーム」放送画面キャプチャー
NU'ESTのアロンがニューヨークから仁川(インチョン)へ向かう飛行機の中で、子供の生命を救ったエピソードを公開した。

最近韓国で放送された総合編成チャンネルJTBC「アイドルルーム」でチョン・ヒョンドンはJR、ベクホ、ミンヒョン、レンに「アロンに大きな拍手だ」と話した。

チョン・ヒョンドンとDefconnは続けて「空からアロンの美談が聞こえてきた。人を助けたと聞いた。簡単なことではないのに」と話し、アロンに「その時の状況を話してほしい」と頼んだ。

これにアロンは「僕が自分で話すのはちょっと恥ずかしい」とためらったが、「ニューヨークから仁川に向かう飛行機の中で眠っていたが、ある母親の大きな声に目覚めた。見てみたら子供が危ない状態だった」と話した。

そうするとチョン・ヒョンドンは「傷んだ食べ物でも食べてしまったのか」と聞き、アロンは「反応がなかった。意識がなかった。それでアメリカ人の医者が来たが、乗務員、子供の母親とコミュニケーションができなかったため、僕が母親の話を医者に通訳した」と伝えた。

これにチョン・ヒョンドンは「その子は途中で降りたの? どうなったの?」と聞くとアロンは「アラスカ州の空港で降りた。後に記事を通じて確認したが、無事に治療を受けたという」と答え、皆を安心させた。

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記者 : コ・ヒャンミ