「恋する十二夜~キミとボクの8年間~」KARA出身スンヨン、向かいに立つ男性は誰?ソウル旅行中の姿に関心高まる

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写真=チャンネルA
チャンネルAのミニシリーズ「恋する十二夜~キミとボクの8年間~」(脚本:ファン・スクミ、演出:チョン・ヒョンス、制作:チャンネルA)が、KARA出身スンヨンの厳しいソウル旅行記を予告した。

韓国で12日の金曜日に初放送される「恋する十二夜~キミとボクの8年間~」は2010年、2015年、2018年の3度の旅行中、12回の夜を一緒に過ごすようになった現実主義者ハン・ユギョン(スンヨン)と、ロマン主義者チャ・ヒョンオ(シン・ヒョンス)の旅行ロマンスを描くドラマだ。

劇中、ハン・ユギョンはニューヨークで写真を専攻する大学生で、卒業を控えて心境の変化を誘発する事件に直面、無計画にソウルを旅することになる。しかし、自身の小さい体と同じくらいの大きさの荷物と、慣れないソウルの風景は彼女を混乱させてしまう。

北村に到着して小さい本にだけ頼って迷うハン・ユギョンは、怖がりながらも少しは心が浮き立った、実に韓国に慣れない旅行客の感情をそのまま感じさせる。

異邦人ハン・ユギョンの目に写る都市ソウルはどんな雰囲気と雰囲気を盛り込んでいるのか、「恋する十二夜~キミとボクの8年間~」は彼女の視覚を通じて慣れたソウルに隠された日常と風景の特別な姿を、一つひとつ公開する予定だ。

それだけではなく、ハン・ユギョンが驚いた目をして正体不明の男を掴んでおり、果たして彼の正体は誰であり、ソウルの真ん中に落ちた彼女に、一筋の光になってくれるのか好奇心を刺激している。

ニューヨークから来た現実主義者の旅行客に変身したスンヨンの姿は、12日金曜日の午後11時に初放送されるチャンネルAミニシリーズ「恋する十二夜~キミとボクの8年間~」を通じて確認することができる。

記者 : ヨ・ドンウン