BTS(防弾少年団)側、悪質なネットユーザーに対し法的対応を進行中「今後も情報提供を求めながら続けていく」

OSEN |

写真=Big Hitエンターテインメント
防弾少年団の所属事務所Big Hitエンターテインメントが、悪質な書き込みをするネットユーザーに対し法的対応をすすめている。

Big Hitエンターテインメントは15日、「防弾少年団に関する悪意的な誹謗、悪質な書き込み、虚偽事実の流布、人身攻撃性の掲示物、名誉棄損の掲示物に対する法的対応方針についてお伝えします」という書き込みを公式ファンサイトに掲載した。

所属事務所は、2016年にファンの協力を得て、防弾少年団に関する悪意的な誹謗、悪質な書き込み、虚偽事実の流布、人身攻撃性の掲示物、名誉棄損の掲示物に対する法的対応を進めてきた。侮辱罪、虚偽事実による名誉棄損など法的根拠を通じて告訴状を提出し、善処のない刑事処分を進行している。

Big Hitエンターテインメントは「これからも継続してモニタリング及び資料収集を行い、アーティストの人格、人権を侵害したり、悪意的で常習的に苦しめるネットユーザーに対して強力に法的措置を取ることを強調致します」と述べた。

所属事務所はファンから悪質な書き込みの証拠や事例収集などの提供を受けながら、これらの対応を続けていく予定だ。

防弾少年団は、先月18日に発表した「LOVE YOURSELF 轉 “TEAR”」のアルバムでビルボード200チャート1位、タイトル曲「FAKE LOVE」でホット100チャート10位を獲得し、K-POPの新しい歴史を作った。

10日に放送されたSBS「人気歌謡」を最後に活動を終え、13日、ソウルのブルー・スクエア・アイマーケットホールで「2018 BTS PROM PARTY」を開き、デビュー5周年を迎えてファンに感謝の気持ちを伝えた。

記者 : パク・ソヨン