女優パク・シネが幸せに対する考え方を打ち明けた。

パク・シネはファッション雑誌「ELLE」5月号の表紙を飾った。

映画を連想させるパク・シネのグラビアは、フランス・パリ外郭の異国的な風景を背景に森の中にある小さい家で撮影された。

パク・シネは、ツイードジャケットとフェミニンなシルエットのホワイトパンツを美しく着こなし、自身の魅力をアピールした。

グラビアとともに公開されたインタビューでパク・シネは「歳を取りながら人間関係が整理されていく気がする。私は『香りのする木』のような人になりたい。人を得るために努力するより、自らがいい人になれば私を必要とする人たちが訪ねてくると信じている」と伝えた。

パク・シネは幸せについて聞く質問に「今も相変わらず幸せを探している。生きてみたら幸せな瞬間もあれば、そうでない瞬間もあった。にも関わらず何をすれば幸せになれるかを引き続き問い続ける態度が大事だと思う」と答えた。

今後の計画についてパク・シネは「再整備する時間を過ごしたから、今年はいい作品でファンの皆さんからもらった愛をお返ししようと思っている」と話し、新しい作品での活動を期待させた。

パク・シネのより多くのグラビアは「ELLE」5月号を通じて確認できる。