CNBLUE イ・ジョンヒョン&キム・ソウン主演「その男、オ・ス」台本読み合わせ現場の写真公開

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「その男、オ・ス」の台本読み合わせの現場が公開された。

韓国で19日に公開されたOCN新月火ドラマ「その男、オ・ス」(脚本:チョン・ユソン、演出:ナム・ギフン)の台本読み合わせ現場には制作陣、CNBLUEのイ・ジョンヒョン(オ・ス役)、キム・ソウン(ユリ役)、5urpriseのカン・テオ(ジヌ役)、ホ・ジョンミン(ガナ役)、パク・グンヒョン(オ・スの祖父役)をはじめ、多くの出演陣、スタッフが参加した。

集まった俳優たちは挨拶を交わし、今後の撮影への覚悟を語った。オ・ス役のイ・ジョンヒョンは「寒い冬だが、温かい撮影現場になってほしい」と優しく挨拶し、より明るい現場の雰囲気を率いた。

本格的な台本読み合わせが始まると、俳優たちはそれぞれのキャラクターに完璧に変身した。イ・ジョンヒョンとキム・ソウンは、対照的なキャラクターでありながらも息ぴったりのケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せ、新しい人気カップルの誕生を予感させた。特に、会う度に神経戦を展開し、予測できない2人の遭遇が続くシーンでは見る者をときめかせ、読み合わせの現場を明るくした。

キム・ソウンの初恋の相手であるジヌ役を演じるカン・テオは、とぼけた一面と優しい一面の両方披露しながら初恋の感情を初々しく描き、胸キュンな男友達を表現した。俳優たちは優れた感情表現でリアルにキャラクターを演じ、台本に集中して読み合わせを続けた。初めての読み合わせであったにもかかわらず、息ぴったりの呼吸で愉快な雰囲気の現場であった。

様々な個性溢れるキャラクターが出会って調和を成し遂げる「その男、オ・ス」は、視聴者に愉快な笑いと共感できるロマンスを届けて恋愛細胞をくすぐる予定だ。

「その男、オ・ス」は、恋愛センスのない現代版キューピット男オ・ス(イ・ジョンヒョン)と恋愛が下手なユリ(キム・ソウン)の2人だけが気付いていないSome(Somethingの略、男女がお互いに好感を持っている段階)を描いたドラマだ。韓国で3月5日夜9時から放送がスタートする。

記者 : チョ・ヘリョン